2月10日
本日、ブログを開設させていただきました。これからよろしくお願いいたします。
主に気象や数学に関する雑学を取り扱っていこうと考えております。
本日の雑学ですが、210という数は、三角数の一つです。
三角数とは、『1からnまでの自然数の総和』のこと。例えば6は、1+2+3という1から3までの自然数の総和なので、三角数です。
210は、1から20までの自然数の総和なんですが、この総和をすぐに求める公式があります。
$$\frac{n(n+1)}{2}$$
この公式は、三角形の面積をうまく応用すると導き出せるので、ちょっと考えてみてくださいね。
さて、今日の問題は、そんな総和からの出題です。
1から100までの総和は5050ですが、1から100までの『奇数』の総和はいくつですか?
解説編は日曜日に更新予定です。