12月27日
こんにちは。大晦日が近づいてきましたね。
大晦日といえば、除夜の鐘ですよね。大晦日に108回鳴らしますが、その108という数字は世界でも特別な数字として扱われているのをご存知ですか?
今回はその108という数字がなぜ特別なのか紹介したいと思います。
以前、このブログでフィボナッチ数列を紹介しました。
$$0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377、610、987、1597、2584、4181、6765、10946、17711、28657$$
最初の24項です。ここで、2桁以上のものはすべての位を足して1桁にします(最後の28657なら、足すと28になり、更に足して10になり、最後にもう一回足して1となる)。
すると、
$$0、1、1、2、3、5、8、4、3、7、1、8、9、8、8、7、6、4、1、5、6、2、8、1$$
これらをすべて足すと、
$$0+1+1+2+3+5+8+4+3+7+1+8+9+8+8+7+6+4+1+5+6+2+8+1=108$$
と、108になるんです。
まあ、これだけの理由ならなんでこれが神秘的?となるのですが、もちろん他にも108が神秘的とされる理由はあります。
数学的なものでいえば五角形の内角の和が108°であることです。五角形は幸福や幸運を意味する形とされているそうです。
また、月と地球の間の距離は月の直径の約108倍であり、天文学的な理由もあります。それ以外にも文化的な理由であったりと、様々な分野で108という数字が登場しているらしいです。除夜の鐘の108回は人間の煩悩の数が108個あることからきているといいますが、この数字の裏にいろいろな意味があったわけですね。
今回紹介した108以外にも、意味が込められている数字はたくさんありますよね。調べてみると面白いかも。
今回は年末ということでいつもと少し趣旨が違う内容を選びました。今年もあと5日。来年に向けてやり残したことを探したいと思います。
来年も良い一年になりますように。良いお年を!

