1月10日

こんにちは。

前回の天気図考察で考察しましたが、今年の冬は秋っぽい気圧配置(移動性高気圧)の特徴が見られました。

今日はこの天気図についての考察です。

日本海に低気圧があり、東北東に進んでいる状況です。

日本海を進むこの低気圧は『日本海低気圧』と呼ばれています。

日本海低気圧は南岸低気圧とともに発生し二つ玉低気圧となることもありますが、今回は違うようです。

日本海低気圧は上空に寒気を伴っていることもあり、天気に注意が必要ですが、それ以外にも注意が必要なポイントがあります。

 

日本海低気圧が発生すると日本列島を越えて南よりの風が吹くようになります。そのときに注意が必要なのが、フェーン現象です。

フェーン現象は簡単に言えば、山を越えて風が吹いたときに山下で吹く乾燥した暖風です。

日本列島には本州の中央に山が多くあります。南風によりフェーン現象が発生するとその山々を越えて日本海側の地域に乾いた暖風が吹くことになります。このため、日本海側では火事に注意が必要になったりします。

低気圧一つでも侮ってはいけないんですね。

 

この日本海低気圧は冬や春に発生しやすいです。冬は乾燥するので火事には気をつけたいです。

それでは来週も楽しくすごしていきましょう!