1月17日

こんにちは。

東海道五十三次之内日本橋

以前、desmos主催の国際数学アートコンテストにこの作品を提出しました。

東海道五十三次之内日本橋は歌川広重によって描かれた浮世絵の一つで、東海道五十三次というシリーズのものです。

せっかく国際的なコンテストに出すのだから日本ながらのものを描こうと思ったら想像以上に大変でびっくりしました笑

 

まず、式の数が極端に多くなってしまいそうだったので、数列を多用しました。特に橋のところは数列を多く使いました。特に右側の方の橋は多く工夫をしたので良かったら見てみてください。

それと、polygon()やmax()などdesmosにもとから備わっている関数を今回はたくさん使ったように思います。特にmax()とmin()は領域を指定するときに式を少なくするために重宝しました。

また、最初の方にある

f(x)=mod(2x,2)2(floor(sinπx)+1)+(mod(2x,2)2+1)(floor(sin(π(x+1)))+1)f\left(x\right)=\frac{\operatorname{mod}\left(2x,2\right)}{2}\left(\operatorname{floor}\left(\sin\pi x\right)+1\right)+\left(-\frac{\operatorname{mod}\left(2x,2\right)}{2}+1\right)\left(\operatorname{floor}\left(\sin\left(\pi\left(x+1\right)\right)\right)+1\right)

というのは三角波を表しています。周期性のためにsinを使って、滑らかにしないようにfloorを使いました。どこに使われているか、探してみてください。

 

今回の作品制作を通して、sinxの累乗などあまり使ったことのない関数を多く使い、関数アートの面白さに改めて気付かされました。

コンテスト結果の発表は2月頃らしいです。入賞できるかわかりませんが結果がたのしみです!

今回は新作の関数アートの紹介でした。

それでは来週も張り切ってすごしていきましょう!