3月22日

こんにちは。先週は東京で結構雨が降りました。

曇りで気温が高くなる傾向と予想したのですが結構外れました!

とりあえず、相当温位の集中帯に北から風が吹き込んでいたことについて、これは寒冷前線と同じような構造でしたね。対流が起きないというのは根本的な間違いだったかも知れないです。それと、週の中盤に先週日曜日時点では見えていなかった低気圧が日本付近に進んできました。それにより気温の低下も降水も起きたと考えられます。先一週間の気圧配置についてしっかり地上予想図を見ていかないといけないみたいですね。

というわけで今日の天気図です。

3月22日 地上天気図

パット見で、移動性高気圧が過ぎて低気圧が進んできているので天気は崩れそうですね。

低気圧の進行速度的に日本に影響が出るのは...3日後くらい?

アジア地上気圧、850hPa気温 25日、26日21時の予想図

日本の南岸あたりを見てください。低気圧が一つありますね。850hPa等温線より前線帯も確認できます。典型的な南岸低気圧と思われますが、距離的に東京に直接影響を及ぼすとは考えにくいです。スピードも遅いわけではないので。

一週間、低気圧はあまり影響を及ぼさない...と思ったんですが、この次の日こんな気圧配置になっていました。

アジア地上気圧、850hPa気温 27日21時の予想図

850hPaの等温線が山なりになっているところがあり、低気圧の前線に対応すると考えました。

寒冷前線に着目してみると、地上の寒冷前線はもう少し東側にあるはず(寒冷前線は西から寒気が潜り込んでいる構図なので下層ほど前線は東側にある)なので、大体28日夜〜朝辺りくらいに雨に注意が必要だと考えられます。また27日日中くらいにも温暖前線が通過するかもしれないのでシトシトとした雨に注意が必要ですね。

それでは来週も楽しくすごしていきましょう!